浴室は湿気の多いところ。十分に換気をしてカビの発生を防ぐことが何より大切です。
また、入浴時にEMWを浴槽に入れたりEMスプレーをすることで、汚れ落としが楽になり防カビ効果にもなります。
湯アカや飛び散った石けんカスを冷水でサッと流すだけでも、汚れ具合が随分違ってくるので、お掃除が楽になります。

お風呂あがりにシャワーを目の高さ程度の壁一面にかけ、ざっと洗い流しましょう。

EMスプレーします。

すぐに窓を開け、換気扇を回して十 分に換気します。
雨の日や梅雨の時期は、湿気を家の中に入れてしまうことになるので
窓を開けずに、ぞうきんでカラ拭きしておくのが無難です。
気候によって窓を閉めた方がいい場合もあることに要注意!


カビの生えやすい浴室は、入浴後にちょっとしたお手入れをするだけで、汚れが貯まるのを防ぐことができますよ。

お風呂あがりに、排水溝の髪の毛や石けんカスを取り除きます。

水で細かいカスを洗い流しましょう。

たっぷりとEMスプレーをしておけばOK!

お風呂あがりにシャワーで、ざっと洗い流します。

スポンジでこすり洗いし、再び水で洗い流します。

EMスプレーをしましょう。
※イスはさかさまにしておけば、早く乾きますよ。
バス小物の湯アカ、石けんカスなどの汚れは、乾いた状態でスポンジ
またはぞうきんでこすると以外に落ちやすいものです。
一度試してみてください。イスの内側もわすれずに拭き、終わったら
EMスプレーしてください。


湿気のこもるバスルームは、どうしてもカビが生えがちです。
毎日お掃除をしていても、天井の隅や壁のはしっこに黒カビが。そうなる前に2ヶ月に1回はお掃除をしたいものです。

しずくが落ちてこない程度に、天井全体にEMスプレーします。

伸縮式ポールを合体した浴室掃除ブラシで天井の1/4部分の汚れを、EMスプレーしながらこすり落とします。

ぞうきんで拭き取ります。残りの3/4部分も2と同様にくり返します。

ひどい黒ずみは、一回の掃除で完全に落とそうとせず、数回繰り返すことで徐々にキレイになります。

次に壁全体に40℃くらいのお湯をシャワーでかけた後、まんべんなくEMスプレーを。

ぞ洗面器にお湯を入れ石けんを溶かして泡立て、EMWを入れて軽く混ぜる。

スポンジに溶かした石けんをつけながら下から上に向かいコの字拭きしていきます。

拭き残しがないよう、まず壁全体を一気に拭き上げましょう。

目地などのカビは、ぞうきんで水分をざっと拭き取ります。

シャワーですすぎ流し、再度壁全体にEMスプレーをしましょう。

仕上げにカラ拭きをすれば完了です。

粉石けんに漂白作用のある酸素系漂白剤をプラスして“スーパー洗剤”を作りましょう。
ペースト状なのでブラシなどで効果的に汚れを落とすことができます。

容器に酸素系漂白剤と粉石けんを1:1で入れましょう。

40℃くらいのお湯を少しずつ加えながらかき混ぜます。

よくかき混ぜて全体がムース状になったらできあがり。
カビは、汚れに湿気、温度が加わって繁殖します。だから、浴室はカビ繁殖の絶好の場所なのです。
そこで善玉菌(EMW)の応援でカビ繁殖を予防しましょう。



湿気対策に活躍するエアコンや除湿器。でも、フィルターのお掃除をきちんとやっておかないと、機器の中で増殖したカビの胞子を部屋中にまき散らすことになってしまいます。こんなことになったら、さあ大変。フィルターは月に1回以上はキレイにね。スイッチを切る前は、送風運転してエアコン内をよく乾燥させておいてください。

カビの発生しているところに掃除機をかけると、エアコンと同じようにカビの胞子が空気中に…。まずは固く絞ったぞうきんで拭き掃除をして
から使いましょう。
現在市販されている「HEPAフィルター」がついたタイプは、目に見えないミクロ単位のカビ胞子まで集塵してくれますので、そのまま掃除機をかけても大丈夫。