EM資材別希釈倍率速見表
EM・1 ※ EM活性液も同じ |
<土作り> 定植1ヵ月以上前に使う場合 |
堆肥などとともに作物残さを畑にすきこんで耕起し、EM・1を1L / 10a散布する |
<植え付け準備> 定植1ヵ月以上前に使う場合 |
作物残さ、雑草、有機肥料などを軽く地表面にすきこんで畝立てし、EM・1を1L / 10a散布する | |
<育苗期 / 播種前の処理> |
種子を水洗いし、EM・1を2000倍に薄めた水に30分浸した後、陰干し | |
<育苗期の管理> |
・かん水にEM・1を2000倍に薄めて散水 ・葉面にも2000倍に薄めて散布 |
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<定植前の苗の処理> |
2000倍に薄めて苗を浸けてから定植する | |
<生長期の管理> |
・かん水の水にEM・1を1000倍に薄めて散水 ・葉面にも1000倍に薄めて散布 ・EM・2、EM・3と併用するとさらに効果的。100Lの水に、EM・1、EM・2、EM・3各々100ml混合 |
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<EM・1> 商品ページはこちら |
EM・2 | <植え付け準備 / 種子処理> |
1000倍に薄め、種子、種芋を30分ほど浸し、播種 (EM・1を2000倍に薄めたものと併用すると効果的) |
<植え付け準備 / 土壌処理> | 500倍に薄めて散布。 | |
<成長期の管理 / 葉面散布> | ・1000倍以上に薄めて散布(EM・1、EM・3と併用するとより効果的。100Lの水に対して、EM・1、EM・2、EM・3を各100mlずつ混合。) ・本葉展開以降、7~10日ごとに散布 |
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<EM・2> 商品ページはこちら |
EM・3 | <土壌施用> ・有機物を投入したとき ・作物の生育後半 ・果実の充実期 ・(水稲)田植え直後 ・(水稲)出穂1か月前 |
10aあたり、500~1000倍の水で薄めて散布。 EM・1、EM・2を1000倍に薄めたものと併用する |
<成長期の管理 / 葉面散布> | ・1000倍以上に薄めて散布(EM・1、EM・2と併用するとより効果的。100Lの水に対して、EM・1、EM・2、EM・3を各100mlずつ混合。) ・本葉展開以降、7~10日ごとに散布 |
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<成長期の管理> | ・果菜類の開花後→1000倍に薄めて散布 ・果樹の生理落下後→EM活性液とともに500~1000倍に薄めて葉面散布 |
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<EM・3> 商品ページはこちら |
EM・7 | <育苗期の管理> | かん水の度に、EM・1を1000倍に薄めたものと併用 ・果菜類→1000倍に薄めて散布 ・根菜類→2000倍以上に薄めて散布 |
<定植期の管理> | 定食直後は、5,000〜10,000倍希釈液を2〜3日置きに散布し、その後、徐々に散布間隔を広げ、1〜2週間に1回の割合で散布を継続 | |
<成長期の管理 / 葉面散布> | ・定植後→5,000〜10,000倍に薄めて、EM・1を1000倍に薄めたものと一緒に2〜3日ごと散布、その後は、7~10日ごとに散布 ・病害虫の発生など、植物の活力が落ちていると思われる場合→3日ほど連続して散布 |
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EM希釈倍率表
<参考>有機物資材の成分表(%)
※ 材料の成分は目安としてください。新鮮度合や各メーカーにより多少の差はあります。
正確には、メーカーや販売店にお問い合わせください。